余裕
あれを書こう。
そう思ってアプリを開いたのはいいが、開いた瞬間に何を書こうとしたのか思い出せない。
これに似た現象を体験した人は多いのではないか。
朝起きて、今日はゴミ出し日だからゴミを出すぞ!といきこんでも、家を出る時に忘れているとか。
嗚呼、悲しい。
思い出せればいいのだか、思い出せない時は、どうでもいいことだったんだな。と思ううにしている。
165文字書いたところで、今思いついたことを。
シャンプーやボディソープなど、消耗品はなくなる前に次のものを用意している。
用意したことによって、普段と変わることがある。
それは、使用する量だ。
いつもの使用量は、ワンプッシュでは少し少ないけど、ツープッシュは多すぎるため、ワンプッシュと半プッシュ分である。
しかし、次使用するものを用意してしまうと、余裕があるせいか、堂々とツープッシュしてしまう。
化粧水でいうと、いつもは10円玉ぐらいしか出さないところを、500円玉ぐらい出してしまう。
次の控えがあるからこその余裕である。
余裕があれば物忘れもしないのかもしれない。
常に余裕のある生活をおくりたいものだ。